ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

淡路島 岩樟神社

岩樟神社(いわくすじんじゃ)
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岩樟神社の祭神はイザナギイザナミ、そしてこの二神より生まれた蛭子(ひるこ)の三柱です。
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岩楠神社「伊弉諾尊伊弉冉尊蛭子命」 三対山北側の洞窟
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               キッチリ嵌め込まれている
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               何か写ってるような気がする
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洞窟祠の左側にある
穴2つは資材置き場なのだろうか
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岩樟神社の左手には注連縄(しめなわ)がかけられた磐座(イワクラ)
伊弉諾尊の隠れた幽宮と地元では伝わる。伊弉諾神宮の摂社。
 
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               御神木
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        蹲い?何故か三日月形に

蛭子命(ひるこのみこと)  日本神話に登場する神。蛭子神、水蛭神と同じ。イザナギイザナミの間に最初に生まれた子であったが、婚姻の際、イザナミが先に声をかけたのが原因で、満足のゆく子にならなかったため、葦舟に乗せて流されてしまったと伝える。蛭子命と2番目に生まれたアワシマは、2神の子には数えないとされている。後に蛭子神は、恵比寿(戎:えびす)と同一視され、信仰の対象となった。
恵比須神社社殿の背後に高さ十数メートルの岩壁があり、そこに岩楠神社が祭られています。
 この洞窟は、昔52mの奥行があったのですが、現在では高さ1m60cm 幅1m10cm 奥行3mとなり前面の左右に上古の祭壇の跡があります。
 昔の風習から、現在でも古びた祭器や神体を納受けする場所になっています。
 またこの洞窟はイザナギの幽宮であるともいわれており,記紀を知る上でたいへん興味深い神社です。
岩楠神社をあとにして車で移動していると、石屋神社から石屋港へ向かう神輿に遭遇しました
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つぎは下道を利用してイザナギ神宮に向かいます