鳥居の扁額は「迎神○」で最後の文字がチョット読めない
この日は消防団の月例車輌点検日でした
この上が聖通寺です
宇多津の聖通寺へ向かう階段の下にある、通称「神事場」地元塩竃神社の坂下御旅所らしい
鳥居横の石柱「本尊沖薬師如来」とある。この石柱は神事場とは関係なく、聖通寺への案内石みたいです。
角度を変えて撮影「壺平山聖通寺寶光院」
さらに90度、角度を変えて「聖寶尊師開山霊場也」
さらに90度回り込みます「再建天明五己年」願主宮﨑氏
坂下西の神事場、塩竃神社の御旅所。マンホールのようなのは防火水槽です。
昭和15年に奉献された燈籠みたいです
文政13年に奉献された燈籠。
角度が違うので見えないが、擬宝珠の下に金という文字が見られる。
金比羅参宮のために建てられた常夜灯だったのか?土台石に「坂下中」と彫られているしなぁ。
で、文政っていつ頃なのか?
ということで、この燈籠は文政年間最後の年に奉献されたようだ。
神輿を置く台石、明治40年10月4日建之と読める
神輿を置く台石の天面に書かれた文字
背伸びをしてカメラを頭上に掲げて撮影したが・・・