ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

今日はニワトリの日だそうで、蘊蓄しらべたヨ ( *´艸`)

今日はニワトリの日だそうです。
28日の二と八の語呂合わせでニワと読ませる。
毎月28日があるので、鶏の日は年12回あるんだね( ´∀` )
日本養鶏協会などが1978(昭和53)年6月に制定したそうだ。

干支の酉年とニワトリ
干支(えと)という読み方は、日本語の兄弟(えと)が元になっているんやて。

酉は「ニワトリ」なのになぜ漢字が「鶏」ではないのか?

十二支は古代中国で生まれた。日本ではそれを輸入して使っている。
とのことで、下記の記事をみつけたデス。
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十二支自体は本来動物と何の関係も無いものです。漢字を見れば本来の動物の漢字ではないでしょう。これは昔の漢字でこれらの動物をそう表したのではなく、全く関係の無い占術上の漢字でした。
この十二支の占いというか信仰と言うか、そういうものを大衆に広める時に、民衆が覚えやすいように動物を当てはめたのです。
ですから、基本的に当時の似たような発音の動物が当てられたといわれています。
ですから動物も、当時の民衆になじみのものばかりです。家畜(牛、馬、羊、鶏、犬、豚(亥))、身近な動物(鼠、兎、蛇、猿)、民衆も知っている吉祥(おめでたい)柄(虎、竜)です。
ネコが入っていないのは、当時家ネコが一般的でなかったとも、ネコ類に近い発音の十二支が無かったからとも言われています。また最古の十二肖(十二支に動物を当てはめたもの)では犬も入っていなかったので、そもそも家畜は入れたが犬猫は入れなかったとも言われています。
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日本では『干支(えと)』として十二支の動物を指すことが一般的かな?
12支、言えない子や知らない人が増えてきたしねぇ。
調べてみたヨ。
干支の動物の順番には諸説ある。
具合が悪くなったお釈迦様に見舞いに行った順という寓話が有名らしいが、

オラッチは、
日本昔ばなしのアニメで見た
お釈迦様が、
新年にあいさつに来た順から12匹(頭)に、
一年ずつその年を守ってもらうとした説。
の方が、
一般的に認知されてると思ってた。

また、“犬猿の仲”ということわざにある、
サルとイヌのけんかの仲裁に入ったのがトリだったので、
猿、酉、犬の順番になったと言う説もあるようだ。

ニワトリはすでに紀元前3000年前、
インドあたりで家畜化されたようです。
紀元前1000年頃に成り立ったバラモン聖典には
「夜明けを告げる鳥として尊重されていた」とあります。
日本へは中国を経て渡ってきたとみられていますが、
同様に朝を告げ、
またその肉や卵が食用に供されて、
暮らしの中でも大切にされてきました。

毎年11月に行われている祭りに『酉の市』がある。
商売の神様を祀る祭りとされ、
浅草鷲神社(東京都)を始め、
全国の鷲神社では熊手を買い求めて商売繁盛を願う人たちが集う。
また、
漢字だけにとどまらず、“とりはとりこむ”とも言われ、
お客を一人でも多く取り込みたい商売人などにとっては、
酉年は縁起のいい年だとされている。
干支に限らずこんなところにも酉が使われているんですねぇ。