深夜の闖入者
夜遅く何者か侵入したのに気づいたのは
壁とかに何かが当たる音がし始めたから
22時過ぎてたよ
夜遅いから
窓や扉は閉まっている
何処から入ってきたのか?
すると突然,
ナニモノかが
PC画面の前を横切る
ひとしきり自分の周りを
ミニドローンみたいに
とにかく飛びまわる
ヒュンヒュン飛んでね
鳥というのは認識できた
暗い部屋にトリが移動したので
携帯手にして
追いかける
動画撮影を試みるも
あまりにも早くて
うまく被写体を捉えられない
部屋の電気を点けたり消したり
明るいところに誘導しようと試みるが
この後見失った
暫く探してみたが
結局、見つけることが出来なかった
どこに隠れたんやろ?
暗いので探すの諦めた
入ってきた以上、どこかから出ていくやろ
と思ったから
でね、もひとつ不思議に思ったのは
トリ目って言われてるように
鳥って暗くなると周りが見えなくなるんでしょ?
鳥さんたち視界ゼロちゃうの?という
先入観があったのね
ネットで調べると
暗くなったら見えなくなる鳥って
ニワトリなど一部のトリだけらしい
そもそも『鳥目』と言われるようになった要因は?
そもそも、『鳥目』なんて言われて鳥は暗いところだと何も見えないという風潮をもたらしたのは何者なのか?
それはニワトリです。
このニワトリという鳥が『鳥目』つまり暗くなると周りが見えなくなる代表格の鳥なのです。
家畜として人間と一番近い距離で飼われてきた鳥でもあります。
人間にとって一番身近だったニワトリの『夜は目がよく見えない』という特性を鳥類一般の特性と勘違いしてしまったのであります。タブン
専門的になるので省略するけど
ほとんどのトリは
人間よりもモノをはっきりと見ることができるんやて
鳥の眼の能力は、
種類によってかなり違っていて
視力でいうと
ニワトリ 0.07
ハト 0.5
タカ 4.7
ハヤブサ 8.0
多くの鳥は 2.0~4.0 という説もあります
カラスは夜行性のフクロウと同じくらい目が効くらしい
「闇夜のカラス」は本当だった