下にある方を「白峰」、
山にある方を「白峯」と区別したそうです。
※地元では「しらみねさん」の愛称で呼ばれています。
※地元では「しらみねさん」の愛称で呼ばれています。
ツレはこの鳥居を珍しがってました
ウィキペディアより
三ツ鳥居(みつとりい)は、鳥居の様式の1つである。三輪鳥居(みわとりい)ともいう。 1 つの明神鳥居の両脇に、小規模な2つの鳥居を組み合わせたものである。
さぬき十五社9番札所
四国八十八箇所79番
天皇寺(てんのうじ)は、香川県坂出市西庄町にある寺院。宗派は真言宗御室派で、本尊は十一面観世音菩薩。山号を金華山、院号を高照院と称し、天皇寺高照院とも呼ばれる。四国八十八箇所霊場の第七十九番札所。境内は崇徳上皇を祀る白峰宮に隣接し、元は白峰宮の神宮寺であった。
本尊地蔵菩薩
歴史(ウィキペディアから)
伝承によれば、古代に南海の大魚を退治しに向かった讃留霊王ら88人の兵士が大魚に船を呑まれて倒れたとき、横潮明神が泉の水を持ってあらわれ、その水を兵士に飲ませた。すると、全員が命を吹き返して助かったという。それからこの泉は「八十場(やそば)の霊水」と呼ばれるようになったという。
その後空海(弘法大師)が八十場の泉を訪れたとき、十一面観音、阿弥陀如来、愛染明王の三尊像をつくって堂を建て安置し、また、薬師如来を刻んで安置して、泉を閼伽井としたのが起源であるという。当初は摩尼珠院妙成就寺(まにしゅいん みょうじょうじゅじ)と称したという。
寺号の「天皇」は崇徳上皇に因むものである。保元の乱で敗れた崇徳上皇は讃岐国阿野郡西庄村に配流となり、長寛2年(1164年)の旧暦8月26日に死去した。上皇の亡骸の処遇について京から返事の使者を待つあいだ、遺骸を天皇寺前身の妙成就寺に安置し、神人達が冷たい八十場霊泉をかけ続けたところ、21日間すぎたのちも上皇の顔はまるで生きているごとくだったという。やがて返事が届いて上皇は荼毘に付され、妙成就寺と並んで建てられた白峰宮に祀られた。このことから妙成就寺は「天皇寺」と呼ばれるようになり、白峰宮は「天皇さん」と愛称で親しまれるようになった。そして、このあたりを「天皇」という地名で呼ぶようになった。しかし、恐れ多いので「八十場の霊水」から名をとり、現在は「八十場」と呼んでいる。
つぎは天皇神社