ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

愛媛県・仙龍寺

今回は珍しく寺院です
ツレが言うにはとても御利益のある奥の院だそうです
 
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仙龍寺(せんりゅうじ)
愛媛県四国中央市新宮町馬立1200
山号/金光山
宗派/真言宗大覚寺派
本尊/弘法大師
 
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左に見える参道を利用して本堂を目指す
 
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ここまで車で来られたんだ
築200年あまりの木造4階建て本堂
 
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仙龍寺(せんりゅうじ)は愛媛県四国中央市新宮町に所在する真言宗大覚寺派の寺院。山号は金光山(きんこうざん)。詳しくは、金光山 遍照院 仙龍寺と号する。本尊は弘法大師。別名、厄除大師・虫除大師。四国八十八箇所六十五番札所三角寺奥の院四国八十八箇所奥の院四国別格二十霊場十三番札所、四国三十六不動尊霊場二十六番札所。
 
御詠歌:極楽は 他にはあらぬ この寺に 御法の声を きくぞうれしき
 
 
概要
旧新宮村の国道319号沿いにあり、銅山川を見下ろす山中に所在する。境内は崖の途中にあり、本堂は舞台造りとなっている。本堂前広場の下には滝が流れている。
伝説によれば法道仙人がこの地に居を構えたことに始まるとされる。平安時代初期の弘仁6年(815年)空海弘法大師)が42歳の時にこの山を訪れた。空海はここに住んでいた法道仙人よりこの地を譲り受け、厄除と虫除五穀豊穣の護摩修行を21日間行ったとされる。修行満願成就の後に空海は自身の姿を刻んだと言われ、この本尊は「厄除大師」または「虫除大師」と呼ばれるようになった。
 
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仙龍寺HPから縁起
時は嵯峨天皇の御代に当たる平安時代の初期、弘仁6年(815年)の事でございます。
 御歳42歳を迎えられました弘法大師様は、不思議なお力に導かれるかの如く当山を訪れられたのでございます。
 その際、山の神々をお祀りされていた法道仙人様よりこの地を譲り受けられました。
 お大師様は山の金剛窟に御篭りになられ21日間、護摩修業されたのでございます。
 その後、この地に住む人々から[お山に棲む龍の神様]と信仰されていた瀧沢大権現様と開運不動尊、そして自らの御姿を彫刻され御本尊としてお祀りされたのでございます。
 それ以降当山は「龍の棲む霊山 仙龍寺」として、或いは「開運厄除」「虫除五穀豊穣」のお寺として、多くの信者様から慕われるに至りました。  
岩の奥深くに不動明王、そして鎮守瀧沢大権現を祀る。
 ここで弘法大師より受け継がれる「護摩祈祷」が厳かに修行される。

なんだか、よく解らないけど
すごいトコロらしい
上にお上がり下さい書いてたので
階段を上がり2階(?)へ
子供連れの先客が何やら手続きをしているので
おもむろに、ご本尊様の前に正座して
長経はチト時間が掛かり足が痺れるので「方便品第二と自我偈」をあげました
お経を上げていると、ツレがいつのまにか横に座ってました(^o^)
 
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御神木でいいのかな?足取りも軽く先を行くツレ
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参道を時計回りに戻ってきました
行きと帰りで辿った参道が異なります