レンタサイクルを利用するか相談しながら歩いてます。
相談の結論・・・・歩くことにしました
神社の傍らに大砲が
文珠から廻旋橋を渡り、もう一つ橋を過ぎて少しばかり行くと、天橋立の一番広い場所に至り、茂みの中にひっそりと神殿があります。これが天橋立神社で、もとは橋立明神と云われ対岸の文殊堂の鎮守社として建てられたと伝えられています。
参拝前にここで手水です。磯清水・名水百選
日本名水100選の一つ「磯清水」があり、周りを海に囲まれているにもかかわらず真水が湧いている不思議な井戸として神社のお参りの際、手水として利用されています。(飲むことはできません)
鳥居の上には・・・
恋愛成就の地としてカップルが鳥居の上に石を置いていく不思議スポット。
恋愛成就の地としてカップルが鳥居の上に石を置いていく不思議スポット。
天橋立神社は、恋愛成就のパワースポットとして人気の場所です。
三神祀られているみたいです
砂浜を歩いてみました
少し歩いただけやのに、靴の中に細かな砂が・・・・
奥に見える橋が回転するみたいです
回転すると、こんな感じになるらしい
橋の下を見てると、早い海流にのって大量の大きなクラゲが流れてました
智恩寺(ちおんじ)
浄土宗七大本山の一つで、百萬遍の名前で知られている「浄土宗大本山百萬遍知恩寺」は、浄土宗をお開きになった法然上人が都の人々にお念佛の教えを説かれた「賀茂のかわら屋」が前身となっております。法然上人がお亡くなりになった後、その弟子で知恩寺の二世勢観房源智上人が、師の亡き後、ここに住し、法然上人の御影堂を建立。恩を知るお寺「知恩寺」と名付けました。
(智恩寺のホームページより)
(智恩寺のホームページより)
狛犬とウサギ
今回もネコと遭遇しました、判りますか?
本堂の廻廊にいたネコに近寄って撮影
歴史/寺伝によれば、808年(大同3年)の平城天皇の勅願寺として創建されたという。延喜年間(10世紀初頭)には、醍醐天皇から勅額を下賜されたというが、以後、中世までの歴史は判然としない。当初は密教(真言宗)の寺院で、禅宗寺院になるのは南北朝時代以降である。
次はここから籠神社に向かいます