ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

2014.05.25 籠神社方面/天橋立神社&智恩寺

2014.05.25 籠神社方面/天橋立神社&智恩寺(9:55分頃到着)
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        レンタサイクルを利用するか相談しながら歩いてます。
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        相談の結論・・・・歩くことにしました
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天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州である。日本三景の一つ。
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        神社の傍らに大砲が
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天橋立神社(あまのはしだてじんじゃ)(橋立明神)
京都府宮津市文珠天橋立公園内
文珠から廻旋橋を渡り、もう一つ橋を過ぎて少しばかり行くと、天橋立の一番広い場所に至り、茂みの中にひっそりと神殿があります。これが天橋立神社で、もとは橋立明神と云われ対岸の文殊堂の鎮守社として建てられたと伝えられています。
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        参拝前にここで手水です。磯清水・名水百選
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 日本名水100選の一つ「磯清水」があり、周りを海に囲まれているにもかかわらず真水が湧いている不思議な井戸として神社のお参りの際、手水として利用されています。(飲むことはできません)
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鳥居の上には・・・
恋愛成就の地としてカップルが鳥居の上に石を置いていく不思議スポット。
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天橋立神社は、恋愛成就のパワースポットとして人気の場所です。
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        龍の彫りもの、龍伝説がいくつか残っている天橋立の中で、八大龍王をお祀りされています。
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        三神祀られているみたいです
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砂浜を歩いてみました
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少し歩いただけやのに、靴の中に細かな砂が・・・・
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        奥に見える橋が回転するみたいです
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        回転すると、こんな感じになるらしい
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        橋の下を見てると、早い海流にのって大量の大きなクラゲが流れてました
 
 
智恩寺(ちおんじ)
浄土宗七大本山の一つで、百萬遍の名前で知られている「浄土宗大本山百萬遍知恩寺」は、浄土宗をお開きになった法然上人が都の人々にお念佛の教えを説かれた「賀茂のかわら屋」が前身となっております。法然上人がお亡くなりになった後、その弟子で知恩寺の二世勢観房源智上人が、師の亡き後、ここに住し、法然上人の御影堂を建立。恩を知るお寺「知恩寺」と名付けました。
智恩寺のホームページより)
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京都府宮津市にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は天橋山(てんきょうざん)または五台山。切戸(きれど)の文殊、、九世戸(くせと)の文殊、知恵の文殊とも呼ばれる。
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        狛犬とウサギ
 
山号/天橋山(てんきょうざん)
宗派/臨済宗妙心寺派
本尊/文殊菩薩秘仏重要文化財
創建年/(伝)808年(大同3年)
開基/(伝)平城天皇(勅願)
別称/切戸の文殊、知恵の文殊
 
文化財/多宝塔、木造文殊菩薩・脇侍善財童子及び優填王像、金鼓、鉄湯船(重要文化財
山門(黄金閣、市文化財
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               今回もネコと遭遇しました、判りますか?
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        本堂の廻廊にいたネコに近寄って撮影
 
歴史/寺伝によれば、808年(大同3年)の平城天皇勅願寺として創建されたという。延喜年間(10世紀初頭)には、醍醐天皇から勅額を下賜されたというが、以後、中世までの歴史は判然としない。当初は密教真言宗)の寺院で、禅宗寺院になるのは南北朝時代以降である。
古くから文殊信仰の霊場として知られ、謡曲「九世戸」の題材となっている。現存する多宝塔は室町時代のものだが、本堂、山門、方丈等はいずれも近世以降のものである。
 
次はここから籠神社に向かいます