ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

62,815.57

コレはね

昨夜、韓国の方がマッサージで使った料金をウォンに換算した数字

日本円で4000円っす



昨夜 ホテルの8階にあるマッサージ室へ行く途中

韓国からのツアーをコーディネイトしている兄ちゃんに会った

(昨年の11月に大浴場で話したたことがある)


声をかけると

自分が同行しているお客さんが腰痛だという


でね

その「腰痛」が「マッサージ」で治るか?と聞いてきた


「治らない」けど「楽になる」と言うと

怪訝な表情 

「明日の朝には腰痛のことは忘れてるで」と言い直すと

兄ちゃん「ふん ふん」と首を縦に振る

「施術時間は40分必要やで」というと


兄ちゃん「40分でいくら?」

おら「4000円ネ」

兄ちゃん「お客さんに確認する」「20時から予約空いてる?」

おら「大丈夫、時間空けてまってます」「ところで そのお客さん日本語大丈夫?」って聞くと

兄ちゃん「ダメだと思う」


ホナね といって コーディネーターの兄ちゃんと別れた


この会話 もちろん日本語っす おらっちハングル喋れないから(=^0^=)



この時点で 腰痛のお客さんは男性やと思いこんでたのサ

兄ちゃん「お年を召した方」って言うとったし


20時前に現れたのは 女性 おらっちからすれば まだ 若い女性でした

風呂上がりらしい

「腰痛?」って日本語で腰を押さえながら聞くと「○*△⊿**」と腰を押さえて返事が…

「どこらへんが痛いの?」と日本語
「△@_+ ⊿*」という

「アッパヨ」と聞くと

左の「腰」と「おしり」と「太ももから膝」にかけてさすっている

「OKネ」「コレをはいて」とジャージの下を渡し

ボディランゲージ?でジャージをはく真似をする


浴衣は脱がなくて良いのか?と言ってるらしいので

必要ない と答えた

が 「そのベットに横になって」というと

浴衣の帯をほどくので 帯はしめてていいよ と帯を結ぶ真似をする


ふに ふに と治療をはじめると (σ_σ)/「パヨ」「パヨ」って声が聞こえる

どうやら痛いらしい(お客さんは俯せになってるので表情が見えない)


日本語で話しかけると 韓国語で返事が返ってくる

不思議な会話が

成立してるのが面白かった( ∩_∩)_ノ