コレはね
昨夜、韓国の方がマッサージで使った料金をウォンに換算した数字
日本円で4000円っす
昨夜 ホテルの8階にあるマッサージ室へ行く途中
韓国からのツアーをコーディネイトしている兄ちゃんに会った
(昨年の11月に大浴場で話したたことがある)
声をかけると
自分が同行しているお客さんが腰痛だという
でね
その「腰痛」が「マッサージ」で治るか?と聞いてきた
「治らない」けど「楽になる」と言うと
怪訝な表情
「明日の朝には腰痛のことは忘れてるで」と言い直すと
兄ちゃん「ふん ふん」と首を縦に振る
「施術時間は40分必要やで」というと
兄ちゃん「40分でいくら?」
おら「4000円ネ」
兄ちゃん「お客さんに確認する」「20時から予約空いてる?」
おら「大丈夫、時間空けてまってます」「ところで そのお客さん日本語大丈夫?」って聞くと
兄ちゃん「ダメだと思う」
ホナね といって コーディネーターの兄ちゃんと別れた
この会話 もちろん日本語っす おらっちハングル喋れないから(=^0^=)
この時点で 腰痛のお客さんは男性やと思いこんでたのサ
兄ちゃん「お年を召した方」って言うとったし
20時前に現れたのは 女性 おらっちからすれば まだ 若い女性でした
風呂上がりらしい
「腰痛?」って日本語で腰を押さえながら聞くと「○*△⊿**」と腰を押さえて返事が…
「どこらへんが痛いの?」と日本語
「△@_+ ⊿*」という
「アッパヨ」と聞くと
左の「腰」と「おしり」と「太ももから膝」にかけてさすっている
「OKネ」「コレをはいて」とジャージの下を渡し
ボディランゲージ?でジャージをはく真似をする
浴衣は脱がなくて良いのか?と言ってるらしいので
必要ない と答えた
が 「そのベットに横になって」というと
浴衣の帯をほどくので 帯はしめてていいよ と帯を結ぶ真似をする
ふに ふに と治療をはじめると (σ_σ)/「パヨ」「パヨ」って声が聞こえる
どうやら痛いらしい(お客さんは俯せになってるので表情が見えない)
日本語で話しかけると 韓国語で返事が返ってくる
不思議な会話が
成立してるのが面白かった( ∩_∩)_ノ