今日は月に一度の楽しい定例訓練日でした
分団の定例会終了後
書記・広報担当のコと話してたの
あと１年半で消防団定年ってね
そのコ、まだオラッチが３年は居ると思ってたらしい
彼には最近になって
活動(訓練・広報・出動)記録だけでなく
俯瞰的に分団全体の動きを把握してねと課題出してます
各分団員の行動や連携、各個の情報なんかも記録するよう要請し、書き方なども添削してたのが不思議だったらしい
分団のお金の流れなんかも会計担当とは別に記録したり、分団員や同居家族の傷病・出産祝いなんかもね
今後、若い子もいるので結婚の祝い金なんてのも出てくるやろな
一昨年前までは、冠婚葬祭があった時、あの時どうした？出した？出さなかった？金額いくらやったかな？
文書化してないから分団長の気分次第でした
数年かかって文書化させたけど、分団長が作成した分団規約は10行もなかった
それでも、他の分団はこんなの作ってないと得意顔です
オラッチからしたら超不出来なもの
公務員て見本や前例がないと、こんな規約すら作成できないんやと思った
今、ウチの分団で一番若い団員21歳
機関員予備ですが、ウチの分団の中で一番車輛に習熟してます
でも中型免許がないので分団に配車されてる消防車両は運転できません
彼は中型なんて半端な免許は目指さず大型を狙ってます
その後は特殊かな？資格がないと操作できない機器もあるからな
ウチの消防団、小さな消防署より車輛・装備が整ってます
あと、究極のボランティアやから
キツイ事言えないけど、規律訓練が不足してるかな
不測の事態に備えてとても大切な部分なんだけど
分団長に進言しても真意が全く伝わりませんね
今は地道に直接若手に伝えてます
余談だけど
今日の定例訓練に一番乗りしてたのは最若手の団員
集合時間ギリギリに到着するのは毎度の分団長
そして
消防団の幹部会で一番最後に現れるのもウチの分団長なのです
代理で出席する度に団長・副団長から指摘されます
行動を改善するように
会議で発言を求められても
前回までの話が申し送りされてないので
何も言えないです
提出すべき書類も渡されず代理出席(幹部会に分団として出席してるという実績だけが欲しいんやなと解釈してます)
こんな規律に縛られないユルイ分団が大好きなオラッチ
