ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

40年前に分かってた コンピューターで管理されてる情報が消失? 迫りくる!コロナ感染以上のパンデミック

40年前に分かってた
行政の先送りシステムが招くもの

コンピューターで管理されてる情報が消失?
迫りくる!コロナ感染以上のパンデミック

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今回の「政府が『給付金を迅速に給付できる』として推奨した
10万円給付オンライン申請
全国の自治体がオンラインによる受け付けパンク状態


オンライン申請の受け付けをやめる自治体続出したことが
総務省の集計で分かった


自治体からNGが出るこの状況は、
いかに政府のレベルが低いかという事実が
改めて浮き彫りにされました


システム基盤がいかに脆弱なものであるかが露呈


この状況で2025年問題
(昭和100年問題)に対応できるのだろうか?

ここでチョットおさらい
Wikipediaから
昭和100年問題とは、
日本固有の元号に基づくコンピュータシステムの年問題で、
システム上、昭和が現在まで継続しているものとして扱った際、
昭和100年にあたる2025年に昭和100年を昭和0年と誤って認識することによる問題である。

なんの対策もしなければ

中央システムで日本製のコンピューターを使っている国は、例外なく2025年問題の影響を受ける


どんなに優秀なSEがいても、

40年前に日本でのみ使われた開発コードを理解できるのか?
オリジナル仕様書やソースコードが解ったとして
度重なるマイナー修正までは対応できないだろう

 

システムがクラッシュするかもしれない状況を
政府はどのように認識してるのだろう

 

被害を受けるのは

いつも弱者・国民やなあ

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