ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

岩塩とスロー・エイジング

体質改善をする
 
オラッチ 療術師 なんてのも やってる
お客さんの 多くは 病院や医師に訴える 不定愁訴は 気のせいと言われ
それでも 症状を 少しでも やわらげたいと クチコミで やってくる
 
施術すれば 症状が緩和するが
施術中 お客さんに 話すのは お風呂と水と塩のはなし
オラッチのようなアヤシイ療術に頼るのもいいけど
自分で改善できるよぉ って おしゃべりする
 
で お客さんと こんなことも 話したりする
 
 
人間の身体は免疫やホルモンの働きによって、生体内部を恒常的な健康状態に保つ機能を有しています。
しかし、加齢や疲労、乱れがちな食生活や日々のストレスなどによって その機能はしばしば侵されます。
これを元の正常な状態に保つ方法の一つに「温泉浴」があります。
温泉の有効成分の一つに「塩化物イオン」がありますが、これは抜群の保温効果を誇っています。
それは、表皮につくられる「錯塩」という膜が体温の低下を防ぐことによってもたらされるもので、皮膚温が上がれば皮脂の分泌が増え、肌の乾燥を防ぎます。冷え性に効果があるのはこのためなのです。
冷え性」の弊害は多岐にわたっています。肩こりや腰痛を引き起こすだけでなく、高血圧や動脈硬化、ひいては「がん」の発症にまで影響を及ぼすとされています。
原因は「血行不良」によることが多く、そのため血流を促進させる温泉浴には大きな効果が期待されています。
《岩塩を溶かした湯》による温浴は全身をゆったりと弛緩させ、副交感神経の働きを活発にし、
末梢の血管を拡張させて血流を促進します。これは免疫系の細胞にも優れた影響を及ぼします。
伝承医学は、病気になる前にその発症を未然に防ぐ「予防の医学」に有効といわれてきました。
 
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