ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

'''体が冷えると'''妊婦さん

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= 妊婦さんの =

'''体が冷えると'''

こんな症状が…
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'''1.羊水が増える'''
羊水が増えると、人釜山のお腹が張り、「早期破水(子宮口が3㎝開く前に破水)」や、微弱陣痛の原因にも。
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'''2.下腹部が張る'''
下腹部の張りは、1.の羊水が増えることも原因の一つ。
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'''3.腰 痛'''
子宮内の胎児が大きくなるにつれ、腰や背中に痛みを感じやすくなります。入浴と合わせて、腹帯を巻いて体冷やさないようにこころがけたり、ストレッチなどで血液の循環を促すことも大切。
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'''4.便 秘'''体の冷えとともに、ホルモンのアンバランスや子宮が腸を圧迫することが原因で便秘になる妊婦さんが多いでしょう。体を温めると同時に、有胞子乳酸菌などを摂って、腸の環境を整えるようにしてみては。
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'''5.むくみ'''
体が冷えて、老廃物がうまく排泄できなくなると、足や顔などに水分がたまってむくんでしまいます。症状が重い場合は、妊娠中毒症の恐れも。
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'''6.妊娠中毒症'''
とくに妊娠後期に起こりやすいのですが、おもな原因は腎臓が赤ちゃんとお母さんふたり分の老廃物を処理しきれなくなって起こるものです。むくみや高血圧、尿たんぱくといった症状が見られます。
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= 妊婦さんの =

'''入浴効果'''

体を温めて、快適な妊娠生活を
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'''温かい羊水に守られて育つ赤ちゃん'''
昔から、「妊婦は冷やすな」といわれます。真っ赤な赤ちゃんを産むためには、温かい羊水に守られて赤ちゃんが育つことが理想。
母胎が冷えていると、赤ちゃんに影響を及ぼすだけでなく、腰痛や便秘、妊娠中毒症など、お母さん側の病気の原因にもなります。
つわりで気分がすぐれないときなども、お風呂に入ると和らぐので、体だけでなく精神的にも有効です。
妊婦さんは、風邪をひいても風邪薬の服用を控えたほうがよいので、体を温めてしっかりと体調を管理しましょう。
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'''「体の冷え」は、流産の原因のひとつ'''
また、冷えは流産の原因のひとつでもあります。流産を避けるためにもゆっくりとお風呂に入ること。そして、お風呂に入れないときには、しっかりと足湯をしましょう。体を冷やさない服装を心がけ、適度な運動を行うこと。そして、体を温めるバランスの良い食事を摂ることも忘れずに。
体を温めると血流がよくなり、ホルモンの分泌もよくなります。すると、母乳の出もよくなります、そして、安産間違いなしです。
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これは掲載2回分だよぉ~ん