分団の訓練日

きょうは、月に一度の定例訓練
消防団全体でなく、分団の訓練です

分団長は自分の担当課主催の

町のイベントに出席するよう
町長から指示があったので
そちらに出席するとのことで
集まってる

分団員を残して消えました

行政担当課の主催やのに、
町長から指示されるまで、
課長が出なくても良いと
判断してたのが信じられない

 

まぁ、おかげで
防火水槽を使って
放水訓練できたんだけどネ
(*^▽^*)

 

揚水してるのに放水できず

先月の山林火災を想定した合同訓練で
訓練終了後
バイパスのバルブを弄ってた輩がいたらしく

原因解明まで時間ロスしましたが

ほんの些細な見逃しでも
こうなるという事例っす

思い込みによる手抜きチェックはアカン
車輛はキッチリ、点検整備し
機関使用後は初期設定に戻すことの重要性を
再確認できたのは
新旧団員にとって
良い勉強になりました

火災現場で、あってはならない出来事っす

 

防火水槽の水も
放水しただけ、
もとの水位に戻さなアカンのやけど

元バルブを開いても水がでない？

数か所のバルブをたどって
すべて開閉をくりかえす

 

何度目かで防火水槽に
給水されたが

なぜ、最初の操作で給水されなかったのか？
バルブ弁の錆付きかも？

今月の訓練はとても有益でした

分団長不在をいいことに

車輛巡回班へ、担当区域にある
消防水利の黄色いライン
剥げ具合チェック指示してたオラッチ

 

 月例訓練終了間際に
屯所に戻ってきた分団長へ

黄色ラインがほぼ消えて
視認できない箇所
多数ありと報告するが

分団長は
一番濃くラインが残ってるのが基準？
塗りなおす必要なしと言い切る

月例訓練の終了挨拶をして
訓練出席者に用意していた
軽食と飲み物を当然のように

シッカリと受け取り
帰っていきましたとさ
(^。^)y-.。o○