身体障害者手帳を申請するとき
とってもお世話になった方が
県会議員３期目をめざして
明日朝９時に出陣式です
オラッチと奥さんで参加します
当時は参議院議員の第２秘書をされてました
身障手帳って
医師の診断書があると即交付されそうですが
やはり
お役所仕事です
前例がないと、とっても難しい
我が県では
満１歳の誕生日前に身障手帳を交付した前例がないということで
申請を却下された
医大の小児科としては特例のチームが組まれ
小児科・小児外科・泌尿器科・眼科・整形外科から選任者を出し
小児科の教授がチームリーダーで治療にあたってくれた
高度医療機関が虚偽の申請書類を作成するはずもなく
教授自ら書類に記入してくれた
身障１級としてね
手術をするのに費用がかかるから
とりあえず身障手帳を交付してもらい
不足額は医大の研究費から捻出しようという話しになっていた
行政から身障手帳申請却下の返事を貰った
と告げたとき
教授の顔がピクピク
医大側も面目丸つぶれやんなぁ
却下された理由もあやふやなので
参議院議員に泣きついたオラッチ
すると、即、秘書から連絡が入り、その日の午後から
担当部署へ同行してくれた
当然のように担当者の応対は激変したね
それ以来のお付き合い
県議に立候補したとき、協力したかったけど
選挙区が違ったんだヨネェ
だから後援会入会葉書をもって知り合いの家を回ったサ
１回目はダメやった
２回目の挑戦で当選
当選後も票に繋がらないオラッチを可愛がってくれてる
人として魅力ある方です
