ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

徳島県の金刀比羅神社

2014/09/15(月) 久々にツレからお声がかかり神社巡りでした
 
 
さざれ石と飾り用の台座を金刀比羅神社宮司さんからお土産に戴いた
 
採取場所は秘密、神社参拝に来られる猟師さんが奉納されるとか

大きいのがたくさんあったけど、一番小さいのを選んだ
持ち帰っても飾る場所がないからネ
 
奉納されるようになったキッカケはTVで「さざれ石は希少」というのを見た猟師さん
「あんなもの沢山ある」と宮司さんに話されたことに始まる
 
「そんなに沢山あるのなら、神社に持ってきて下さい」と言ったところ
機会ある毎に奉納されていくようになったそうです
 
山奥の猟場を荒らされたくないので、採取場所は秘密らしい
 

ウィキペディアより抜粋
さざれ石(細石、さざれいし)は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化したものも指す。学術的には「石灰質角礫岩」などとよばれる。石灰岩が雨水で溶解して生じた、粘着力の強い乳状液が少しずつ小石を凝結していき、石灰質の作用によってコンクリート状に固まってできる。
 
http://www.biwa.ne.jp/~m-nakura/sazareisikaisetu.htmより抜粋
「さざれ石」の名称は、平安朝の姫君の名前で「さざれのきみ」というお伽草子の中のお話がもとになっているという説がある。しかし、「 さざれ石」というのは元来「細石」と書き、小さな石のことであり、石質は各地様々で外 観上小さな石の隙間が炭酸カルシュウムや水酸化鉄等で埋められ固化した石を一般に「さざれ石」と呼んでいるようである。