ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

2014.05.25 籠神社方面/皇大神社

2014.05.25 籠神社方面/皇大神社(8:14頃到着)
皇大神社(こうたいじんじゃ)
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         皇大神社/駐車場にて
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               駐車場から階段を上る
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        鳥居を潜ってさらに階段
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        真名井の池だそうです
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主 祭 神  天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
創建 (伝)崇神天皇39年
本殿の様式 神明造茅葺
別名 元伊勢皇大神宮・元伊勢内宮
奥    宮  天岩戸神社
摂    社  天手力雄命社 栲機千々姫命社
末    社  熊野神社 三女神社以下八十社
祝    部  朝暉(あさひ)氏 昭和初期に断絶
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ウィキペディアより
現在伊勢神宮の祭神である天照大御神は、古くは宮中に祀られていた。この状態を畏怖した天皇の命で、崇神天皇6年から鎮座地を求めて各地を転々とした。垂仁天皇25年最終的に伊勢に落ち着くが、それまでの間に訪れた一時遷座地は、各地で元伊勢として語り継がれた。
当社はそうした元伊勢伝承地の1つで、「但波(丹波)国乃吉佐宮」[1]の旧跡にあたる。そのため「元伊勢」を冠して称され、また特に皇大神宮伊勢神宮内宮)の元宮であるとの伝承から、元伊勢皇大神宮または元伊勢内宮とも称される。
市内大江地域には当社を加えて以下の元伊勢伝承の神社があり、総称して「元伊勢三社」と呼ばれている。
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伝承と異聞
皇大神社の社殿向かって左側に、「龍灯の杉」と呼ばれる一本の杉の巨木があります。樹齢二千年に近いと推定されるこの巨杉に、毎年節分の夜の丑三つ時、龍神が梢に明かりをともしにやってくるとの伝説からこの名があります。残念ながら龍灯の杉は、一九六一年に信者の灯明の火から火災に見舞われ無惨な姿になってしまいましたが、それでも枯れることなく現在に至っています。
龍神伝説と海人族との関連は有識者が常に指摘するところであり、境内末社には三女神社(宗像三女神を祀る)が古より鎮座している事からも、近年古代史関係者の注目を集めています。
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               この御神木、豊受大神社で撮った写真かも?
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