ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

2014.05.03伊勢方面/月讀宮

2014.05.03伊勢方面/月讀宮
ここへは3日の夕方と4日の早朝に寄りました
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月讀宮16時44分です
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宮名と御祭神
東から西へ順次、宮名とご祭神を申し上げますと
(2)月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
月讀尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま) 
(1)月讀宮(つきよみのみや) 月讀尊(つきよみのみこと)
(3)伊佐奈岐宮(いざなぎのみや) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
(4)伊佐奈弥宮(いざなみのみや) 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
となります。
ご参拝は(1)から(4)へと順にされるのが一般的です。
ご鎮座地
外宮と内宮を結ぶ県道(御幸道路)の中間、道路沿いのこんもりと茂った森の中にご鎮座になっています。外宮から3.8km、内宮から1.8kmの位置にあります。また、裏参道口には国道23号線が通っています。外宮・内宮循環バスをご利用の場合は、停留所「中村」で下車、北へ向って徒歩約5分で、参道入口に達します。また近鉄五十鈴川駅からは、南へ徒歩約10分のところにあります。
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伊勢2日目、月讀宮・早朝6時16分
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前日は見逃してました。参拝の順序が書いてありました。
 
 
月讀宮以下4所の宮は、神宮から上進した『皇太神宮儀式帳』には「月讀宮一院、正殿四区」と記され、一囲いの瑞垣(みずがき)内にまつられていました。すなわち、4宮あわせて月讀宮とよばれました。伊佐奈岐宮伊佐奈弥宮宮号が宣下されましたのは、第56代清和天皇貞観9年(867)8月のことです。 第60代醍醐(だいご)天皇の延長5年(927)に、古代の最終的法律体系である『延喜式』が上奏されました。これによりますと、伊佐奈岐宮伊佐奈弥宮が瑞垣をめぐらした一院をなし、月讀宮、月讀荒御魂宮が一院を形成していました。
現在、拝するように、四宮それぞれが瑞垣をめぐらしたお姿になったのは、明治6年からです。
http://www.isejingu.or.jp/naiku_3.htmlより
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