宇閇神社をあとにし、もと来た道を戻る
地図によるとこの辺りと車を降り歩く
地図によるとこの辺りと車を降り歩く
民家の間を登る
やっと見つけたけど(*゚▽゚*)
ツレがガッカリしてました
讃岐特有の伝説に、讃留霊王というのがあり、
景行天皇二十三年南海の悪魚を征し『讃岐国』を守ったと
『讃留霊記』・『讃留霊公胤記』が伝えている。
しかし、『讃留霊王』は、すこぶる異論が多く、
或いは『大碓命』、或いは『日本武尊』、
或いは『神櫛王』、或いは『武殻王』とされている。
讃岐の神社は、三者の密接な関係にあるからです。
景行天皇二十三年南海の悪魚を征し『讃岐国』を守ったと
『讃留霊記』・『讃留霊公胤記』が伝えている。
しかし、『讃留霊王』は、すこぶる異論が多く、
或いは『大碓命』、或いは『日本武尊』、
或いは『神櫛王』、或いは『武殻王』とされている。
讃岐の神社は、三者の密接な関係にあるからです。
『神櫛王』を祀る神社
綾歌郡県社 城山神社
仲多度郡象郷村郷社 櫛梨神社
仲多度郡県社 大麻神社
いずれも延喜式内社で、城山神社は名神大社です。
仲多度郡與北村村社 皇美屋社
象郷村村社 大歳神社
高篠村村社 富隈神社
◆いずれも悪魚征討を以って『神櫛王』としている。
陵墓は、城山と櫛梨と王墓(木田郡牟礼)の三説がある。
孫の須売保礼命は讃岐の国造りに任ぜられ、その子孫の多くは東讃に繁殖した。
寒川・三木・山田三郡の戸主であった讃岐氏は、王の子孫で、
後の寒川・高松・植田・三木・十河・三谷・神内・山田・由良の諸氏は皆その後裔という。
綾歌郡県社 城山神社
仲多度郡象郷村郷社 櫛梨神社
仲多度郡県社 大麻神社
いずれも延喜式内社で、城山神社は名神大社です。
仲多度郡與北村村社 皇美屋社
象郷村村社 大歳神社
高篠村村社 富隈神社
◆いずれも悪魚征討を以って『神櫛王』としている。
陵墓は、城山と櫛梨と王墓(木田郡牟礼)の三説がある。
孫の須売保礼命は讃岐の国造りに任ぜられ、その子孫の多くは東讃に繁殖した。
寒川・三木・山田三郡の戸主であった讃岐氏は、王の子孫で、
後の寒川・高松・植田・三木・十河・三谷・神内・山田・由良の諸氏は皆その後裔という。
『讃留霊王』については、当国史家の古くより論争するところで容易に決しがたい問題である。
陵墓は、綾歌郡法勲寺村にあり讃留霊王神社がある。
綾氏は多く西讃に発展し綾大領貞宣、三野大領綾高隼等が居て、
三野氏・詫間氏等がその後裔といわれ、貞宣の子孫が後の讃岐藤氏です。
陵墓は、綾歌郡法勲寺村にあり讃留霊王神社がある。
綾氏は多く西讃に発展し綾大領貞宣、三野大領綾高隼等が居て、
三野氏・詫間氏等がその後裔といわれ、貞宣の子孫が後の讃岐藤氏です。
-縣神社史より
ここに鎮座する讃留霊王神社は上のどこにも記述されていない
つぎは金比羅さんです
時間的に本日最後になります