--ウィキペディアより--
宗像大社(むなかたたいしゃ)は、福岡県宗像市にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣大社。日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社である。全国の弁天様の総本宮ともいえる。裏伊勢と称される。
「宗像大社」は沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、宗像市田島の辺津宮の三社の総称であるが、現在では辺津宮のみを指す場合も多い。地図上で辺津宮・中津宮・沖津宮を線で結ぶと、その直線は朝鮮半島の方向に向かう。古代から半島と大陸の政治、経済、文化の海上路であった。古くから海上・交通安全の神として信仰されているが、現在では海上に限らず、陸上・交通安全の神としても信仰を集めている。その為、福岡県内では宗像大社のステッカーを貼った自動車が多数見受けられるほか、新車を購入した際に御祓いを受ける人も非常に多い。また、車に装着する交通安全のお守りは宗像大社が発祥である。
海上交通の要所に位置する沖ノ島に祀られている沖津宮は、中国・朝鮮の歴代王朝との交易で栄えていた。現在、緊急避難港に指定されているが、島全体が御神体である。そのため現在でも女人禁制であり、男性であっても上陸前には禊を行なわなければならない。昭和29年以来十数年に渡り沖の島の発掘調査が行われ、4・5世紀から9世紀までの石舞台や古代装飾品などの大量の祭祀遺物が発見された。このことから、沖の島は俗に「海の正倉院」と呼ばれており、古代から信仰の対象とされていたことが偲ばれる。
近年、九州を中心に沖ノ島を世界遺産にする運動が起こり、2009年1月5日に沖津宮・中津宮・辺津宮及び沖津宮遥拝所と沖ノ島全体を含めて宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成遺産として世界遺産暫定リストに追加掲載された。
御祭神
3社にそれぞれ以下の神を祀り、宗像三女神(宗像三神)と総称する。
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一路、宗像を目指して小雨のなか車を走らせる
といってもオラッチが運転しているわけではないが
この雨が本降りになると傘が必要やねぇ
とコンビニで傘を購入&トイレをすませ発進
とコンビニで傘を購入&トイレをすませ発進
すでに鳥居をくぐり抜けてる先生とツレ
傘を差して神域へ向かう
カメラを構えている間に
あんなに先を歩いてますヨォ 置いてけぼりを食らうオラッチ
ツレと先生は先に進んでる
本殿改装中と言うことで
仮殿でお参りをし
仮殿でお参りをし
少しモタついてる間に 仮殿でのお参りを済ませて先行する先生とツレ
角のある狛犬さん
さらに奥へと進む
こういうの撮してる場合じゃない、置いていかれるオラッチ
先生が向かう本命はこちらでした
平地を歩いてるのに息切れするオラッチ
なんだろう?
なんだろう?
手ぶれ防止機能をonにしてるけど
ブレる画像
AFやのにピンボケが撮れる
ブレる画像
AFやのにピンボケが撮れる
パワスポってなんなんだぁ?
なんとか追いつきました
赤い服の方が先にお参りしている・・・
後で先生から聞いたのですが、印を結んでマントラをとなえていたようです。
先生とツレは神々しいものが
オラッチは禍々・・・・
オーブの中心に黒いモノが見えると先生(涙)
オラッチは禍々・・・・
オーブの中心に黒いモノが見えると先生(涙)
赤い服の方の左後方からパシャッ、ボケてます
祭地場正面からパシャッ
右方向もパシャッ
改めて正面から
でも・・・・やはり痛い(T_T)
宗像大社を後にする頃には雨も小やみになりまして
次に向かうは宇佐神宮(๑˃̵ᴗ˂̵)و