ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

九州・熊本・国造神社


--ウィキペディアより--
国造神社(こくぞう じんじゃ、くにのみやつこ じんじゃ)は、熊本県阿蘇市一宮町に鎮座する神社である。旧官幣大社阿蘇神社の北方に鎮座するため、北宮と称される。
延喜式神名帳肥後国は四座が記されているが(健磐竜命神社・現阿蘇神社、阿蘇比咩神社・現阿蘇神社、国造神社、疋野神社)、その四座のうちの一座であり、熊本県内において、最も古い神社の一社である。肥後国誌によれば、崇神天皇の代に速瓶玉命肥後国造に任命され、景行天皇18年(西暦88年)に、国造神社を修造し祭典を整えたとある。
父親である阿蘇神社の主祭神健磐龍命と共に阿蘇の地を開拓し、農耕・植林などを指導したとされる速瓶玉命(はやみかたまのみこと)を主祭神とし、御妃、御子息の合わせて4柱の神を祀る。
現在の社殿は、寛文12年(1672年)、肥後熊本藩第3代藩主細川綱利によって造営された。明治5年県社に列した。
 
御祭神
速瓶玉命(はやみかたまのみこと) - 阿蘇神社主祭神健磐龍命の子。阿蘇国造大神。阿蘇神社では十一宮に奉斎。
雨宮媛命(あまみやひめのみこと) - 速瓶玉命の妃。蒲智比咩命(かまちひめのみこと)、海神の女神。
高橋神(たかはしのかみ) - 速瓶玉命の第二子。
火宮神(ひみみやのかみ) - 速瓶玉命の第三子。
手野のスギ
境内にはかつて「手野のスギ(てののすぎ)」というスギの巨木が生育していた。
1924年大正13年)12月9日に史蹟名勝天然紀念物保存法(当時)に基づいて国の天然記念物に指定されたが、1991年(平成3年)9月27日、台風19号りんご台風)の被害を受けて折損し、平成12年(2000年)5月19日に文化財保護審議会は天然記念物の指定解除を答申した。

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        陽も大分と傾いてきました
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               初日シメの神社です
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        これくらいの階段なら大丈夫ってか?
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        鳳凰だよね?
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               ここの灯籠は上弦の三日月
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参拝をすませ駐車場に戻ってくると
地元の歴史研究会の方々らしき一行がおられまして
黄色い腕章をした方が、史跡巡りの説明?しておられる勉強会?
休憩所(管理している売店のおばちゃん、就業時間通り施錠し帰宅してるので中に入れないって言ってました)らしき建物内に展示されている杉の巨木の根っこにまつわる裏話を小耳にはさんだ

1991年(平成3年)9月27日、台風19号りんご台風)の被害を受けて折損した巨木をオークションにかけたところ
6千万以上で落札されたとか、ご神木というプレミアもあったようです
 
ご神木って売買できるんですねぇ ლ(ಠ_ಠ ლ)
 
国造神社をあとにして
宿泊予約をとっている熊本市内のホテルへ向かう
 

チェックイン後
近くの商店街へ

さぬきでは食べることのできない宴の食を探して歩く

が、歩くの飽きたオラッチ
まとわりつく呼び込み連を無視して
 
ツレが脇道に美味しい店があるのが常道というので
広い商店街の道を脇へそれる

とあるビルの前で看板とメニューを見つけた

エレベータを利用し地元の創作料理の店?に入る
写真を撮るのを忘れメニュー片手にお店のスタッフに
聞きながら注文
料理・お酒・楽しい会話で時間が過ぎる
 
明日の朝も早いのでホテルに戻り
朝食の時間を確認後、各自の部屋に
 
2日目は、熊本から福岡県太宰府天満宮へ向かう