ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

九州・熊本・幣立神宮

幣立神宮
 
ここで龍王水神社・八代之宮につづき、本日3つめの御神水をいただく
 
--ウィキペディアより--
幣立神社(へいたてじんじゃ)、幣立神宮(へいたてじんぐう)は、熊本県上益城郡山都町に鎮座する神社である。
社伝によれば、神武天皇の孫である健磐龍命が、阿蘇に下向した際この地で休憩し、眺めがとても良い場所であると、幣帛を立て天神地祇を祀ったという。
その後、延喜年間(901年 - 923年)、阿蘇宮司友成が神殿を造営し伊勢両宮を祀り幣立社と号した。天養元年(1144年)には、阿蘇宮司友孝が阿蘇十二神を合祀し大野郷の総鎮守とした。
現在の社殿は、享保14年(1729年)、細川宣紀により改修されたもの。明治6年1873年)、郷社に列した。なお、天孫降臨の伝承を持つ高千穂にも近く、他にも神話、伝承などが伝わる。
御祭神
神漏岐命
神漏美命
天御中主神
天照大神
阿蘇十二神
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神楽酒造で目的のお酒をget&試飲しほろ酔いのまま
熊本県に突入

目指すは幣立神宮
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駐車場に車を駐めテケテケと鳥居をくぐる
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ながぁ~い階段に
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またしてもおくれをとるオラッチ
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灯籠に干支の彫り物?
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金泥で塗ってある
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拝殿に到着すると
正式参拝されている方がおられて
終わるのを待ち
拝殿に入り
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先生が讃岐から持参していたお酒をお供えする
すると手前にお供えしてたお酒を宮司さんが
神前にお供えし直して下さり
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        オラッチが不躾にも宮司さんに「この書、天皇直筆ですか」と聞くと
        「こんなにヘタじゃない」という返事でした
 
 
M先生が宮司さんと会話していたおかげか
あんた方も参拝されるんじゃろ?と
幣立神宮の紋がはいった白い衣を渡され
見よう見まねで着用
氏子になった気分です
 
宮司さんの祝詞・幣帛・鈴で
厳かにお祓いしていただきました
 
12月1日の錦神社に続き
幣立神宮で2度目の玉串奉納を体験です
メチャLuckyな出来事でした
 
宮司さんにお祓いをしていただいたあと
白い衣をお返しするのですが

たたみ方が・・・
悪戦苦闘していると
 
宮司さんが
このようにたたむと綺麗に形も揃います
と手本を見せて下さいました

神聖な儀式でもあり撮影はしてません<(_ _)>
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拝殿をでて
神水をめざします
沢山の方が通るため足下はぬかるんでました
十分注意しながら歩みを進めます
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        龍が棲むという池
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神水をいただくお宮にお参りして
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皆の汲み終わった3パックのお水を抱えて
ツレは足取りも軽く
先に境内まで戻ってます
先生も速いです
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頑張ってついていくオラッチ

境内に何とか辿り着くも
息切れがぁ
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人心地ついたトコロで撮影して
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つぎに向かうは阿蘇神社