ariga10dazoの日記

休眠ブログからの再出発なのだな ( ^)o(^ )

!Ю―(×_×;)

昨日は集金日
というか
時間指定で集金に来るようにと呼ばれていた

指定された時間に事務所へ…??
無人??

携帯に電話すると
茶店で待つように言われる
しかたないので店へと移動する

集金するのは
昨年の10月と12月にした仕事の代金23000円税込み

指定された喫茶に到着
店に入り何も注文しないわけにはいかない
カウンターに座りホットを注文する

オラの座った
カウンター後ろの席に集金先の娘が学校の制服姿で座ってた
勉強?してるらしい

タバコが切れていたので
店の外へ買いに出る

タバコを買って戻ってくると
その娘が、「お父さんもうすぐ来るそうです」とオラに言ってきた
「電話掛けてくれたの?」と聞くと
「店に電話掛かってきた」と娘

コーヒーが出来たので飲もうとしていたら
集金先の社長が入ってきた

社長「待たせたのぅ ナンボやったか?(標準語では「代金はいかほどでしょうか」となるのかナ)」

オラ「23000円です」

社長「釣りくれ」

オラ「そしたら7000円」

社長「待たせたけん コーヒーおごっちゃるわ」

社長の娘に向かって「帰るぞ」

娘「えぇー 勉強しよんのに」

社長「そんなん 帰ってからゆっくりしたらえぇんじゃ」

といいながら「俺にもコーヒー煎れてくれ」と注文してた

とてもマイペースなお父さん??

さらに娘に「どっちが若いと思う?」という

娘「お父さん」と答えた

社長はオラの2年先輩!!

たしかにオラは白髪もあれば頭も薄い
ほっといてくれ とは言わなかったが
チャームポイントやと思っている
この体型で この頭 大抵一度で覚えてくれる
(覚える気のない方には 何度訪問しても名乗らなければならないが)

オラは次のお客さんへ回らなければならないので
コーヒーを飲み終えると渋滞の道を次の目的地に向かった
1時間のロス
混雑を避けたかったが1時間の時間差はどうにもならない
「お客さんはアンタだけじゃない」と言いたいが
お金は欲しい
だからいつも笑顔で ホニャーとしているのに
お金はオラのこと嫌いなのか
すぐに出ていく…