条例改正に伴い消防団員個々に手当が支給されることに
今迄は分団に前期・後期の二回に分けて分団所有の銀行口座に振り込まれてました
今後は個人に支給されるので
一時所得としての源泉を差し引かれた額が個人の通帳に前期・後期の二回に分けて振り込まれることになりました
当然ですか、消防団活動に協力出来ない団員の方は自主的に退団して欲しいと意味していると思われます
火災・自然災害出動のほか訓練や防災・広報活動に一切参加しない幽霊団員の排除？
個々に支給されることで、いままで分団の運営に回してたお金が入らなくなるので
一旦、個々に支給された報酬手当から一人二万円を運営費として協力して欲しい旨、分団長から要請がありました
勿論、集めた協力金の使途についての説明はなく
団員からの質疑に半ギレの分団長では話にならないので
分団の部長から詳細説明があったわけです
源泉徴収後の振込について自営の団員から質問があった
消防団などの一時所得は申告の必要が無いとHPに記載されているが・・・？
これに対し、「個々で年末調整時に還付手続きをして欲しい」とのこと
年間支給額は分団長8万円、部長以下は5万9千円。ここから税金分1割が天引きされる
ほかの市町村はどうか分からないが、こういう報酬額でチョット危険な命を落とすこともある活動をボランティアでしているのです
報酬額貰い過ぎですかね？一日の手当約161円税引き後144円90銭、時給にすると約6円(*‘∀‘)
消防団員募集中！
