ドモドモ
似而非ブログ
ブロガーもどきのオラッチです
糖尿病+映画+カクテル+ジュースの関係
トマトジュース飲むと糖尿病にいいらしい
トマトジュースのカクテルがあるらしい
カクテルの名前が映画の題名になったらしい
ノンアルコールカクテルがあるらしい
の「らしい」四部作 ( ´∀` )
弐発目は
トマトジュースのカクテルがあるらしい
です
カクテル名は『ブラッディ・マリー』
といわれる方が多いようです。
トマトジュースにウォッカ、レモン果汁、氷を加えたカクテルで、トマトのおかげで真っ赤になります。(飲んだことないけど)
この真っ赤なところを、
前回登場の
血まみれのメアリーこと
イギリス・チューダー王朝時代の女王、メアリー1世
彼女になぞらえたとされます。
こんなエピソードも
1930年ごろ、アメリカではかの悪名高い『禁酒法』が施行されていました。(この時活躍?したのがギャングのアルフォンス・カポネ、通称アル・カポネ)
バーテンダーやバーの経営者は地下にもぐり、密造酒等を売って糊口をしのぎましたが、そのうち、このカクテルは『酔っ払えるトマトジュース』といわれて流行しましたとさ。
イギリスでは『二日酔いの時の迎え酒』として愛されていたとか。
『ブラッディ・マリー』は風味づけのため、
ウスターソース(リーペリンが主)や塩、コショウ、タバスコを少々加えたり、
セロリをスティックにして、これを添えてかじりながら飲むバーもあるらしい。
作り方はシェイクやステアするのでなく、
グラスに注いで軽く混ぜるだけの『ビルド』という方法で作りらしい。
お酒の種類を変えると名前が変わる
ウォッカをジンに替えると
『ブラッディ・サム』、
テキーラに替えると
『ストローハット』、
日本人なら日本酒か焼酎だよな
実際にそんなカクテルが存在するらしいが
カクテル名は何てつけてるのかな?
侍?
切腹?
ハラキリ?
(ダイキリみたいやな。ラムを使用したカクテルの代表?)