今週、初めの頃
ツレが工場に顔を出し
オラッチが遊びで作ってる
ペーパーウエイトを発見
「何コレ?」
オラッチが「紙を押さえる重し」
と答える
いる?(欲しいですか?という短縮語)
「伝票押さえるのに使えるな」
「貰うわ」と
手を伸ばして5個つかむ
持った瞬間
「重っ」
「見た目で想像してたより重いなぁ」
「そらぁ重しやからな」とオラッチ
「ほな、、また来るわ」と
ツレは帰って行った
重さを計るとコレくらい
それぞれ重さ異なります
均一化できないのが素人の証
最初はプラモのバランスウエイトやインゴットを作るつもりで始めたんだけど
鋳造が難しくてね
イメージしてたのと違うのさ
熔けた金属を流し込む型を模索してるとき
気付いた
オラッチは
偶然できる模様にアートを感じてる
品質を求める製品としては
粗悪品だが
同じものが出来ない希少性が魅力?
どんくさい(不器用)ので
鋳込みで
何度も火傷してます